ここ数日で視覚情報・聴覚情報について簡単に説明しました～
本日からは言語情報（簡単に言うと話の内容）についてです！
メラビアンの法則の記事でお話しましたが見た目（ぱっとみい）や声や話のトーン、挨拶など一般的に考えるよりも大事ですよ、ということですね。
でも、言語情報＝話の中身が「大事じゃない」ということではありません。当然、大事です。面接においてはいろいろなお話、質問、会話等になるとは思いますが、本日は志望動機について。
例えば介護職への就職を考えたとします、志望動機は？と聞かれるとおじいちゃん、おばあちゃんと接するのが好きで・・・とお話しする方は多いです。
その理由もつけてくださる方もいます。子供のころおばあちゃん子で、とても感謝している、おじいちゃん、だから、おばあちゃんと楽しく過ごしたい・・・
いい感じですよね。志望動機としてもちろんOKです。
これが本音でしょうし、このことは面接に関係なく、ご自身の仕事に対する動機として大事にしてほしいと思いますね～
で、ちょっとしたことなんですが、もう一段志望動機をよくする方法があります。結構簡単です。気づかれた方も多いかもしれません。
それは何かといいますと、どうして「その施設（その会社や法人）なのか」についての理由を説明することです。
もちろんそこまでの答えを求められないことも多々あるかもしれませんが、数ある介護職を求人する施設・法人がある中で、どうしてウチなの？という理由を面接担当者側も聞いてみたいというのはあります。
どうしてその施設・法人なのか？については様々な理由があると思います。そのために知っていることや情報収集を自分のできる範囲でしておくとよいですよね♪
いまはスマホがあるので、スマホで調べる、っていうだけでもいいんです。「調べて」「知っている」ことは会話の端々でわかります。志望理由にも、ちゃんとウチのこと調べたりしてくれてるんだ～という関心が伴います。
そして、ご本人が転職という人生の決断をするにあたって、どうしてココなのかを自己認識すること、言語化することは、ご自身の決意を固める意味でもよいと思いますよ。
タイトルどおり、本当にちょっとしたすいません（汗）ご参考ください～
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