先日の「自分のいいところは？と聞かれたら？」でもお話しました、自分アピールって難しいですよね！本日は別のいいところ探しというか、面接の自己PRネタをご紹介しますね♪
自分のよいところを人に聞くなり、自分で自覚するなりで発見したとします。いくつかでてくると思うのですが、その中でどうお話を組み立てていくか、、、というようなお話をしてみたいと思います。
例えば、、、お客さんとお話しする（接客）が好きだとします。これも立派な長所なんですけども、このままだとありきたりになってしまいますよね。
なので、お客さんと接していて、どんなときに褒められたり、感謝されたりしたかを具体的に思い出してほしいのです。
服屋さんで、お客さんから声をかけられて、似合うと思う服を提案したら、お客さんがとっても喜んでくれて、満足して帰っていった・・・というような出来事があったとしたら、あなたは「提案力がある」や「センスがある」ということだと思います。
はい、もう自己ＰＲできましたね（笑）
自己PRのキーワードは「提案力・センス」それを裏付ける理由が上にあるようなエピソードです。これ非常にわかりやすいです～
ポイントは自分の能力や好きなことが「誰かの役に立っている」ことです。これ大事です。自画自賛で何にも理由がないのに、面接で「私、センスいいんです～」って言うわけにはいかないですもんね（笑）
ちなみに、だれも持っていない唯一特別な能力とかでなくていいです。一番である必要もありません。誰かを幸せにしたり、お役に立てていればそれでよいと思います。
そもそも仕事って誰かの役にたっていることだと思うんですよね～
まあこの話は長くなるかもなので、また別の機会にするとしますね。
誰かに喜ばれた、感謝された、褒められたというエピソードは誰にでもあると思います。なければ誰かに自分の長所を聞いたときに、「どんな場面（出来事）でそう思ったのか」を詳しく聞けば同じことですよね～
面接での自己PRネタでした。ご参考ください♪♪♪
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