今までは結構王道の質問についてお話をしてきましたが、変化球な質問=予想外な質問が来た場合はどうするのか?というお話。
ネットで調べて見ますと「大金をてにいれたら?」「家族のことをどう思っているのか?」「自分を動物にたとえると?」なんて質問もあるみたいですね(笑)
これらの、聞きなれない質問は予想外の質問をすることが狙いなので、予想をする必要はありません(笑)その場その場で答えるしかありませんね♪
そもそも変化球の質問には2種類あると僕は思っています。
・正解のあるもの
・正解のないもの
です。正直、家族のことをどう思っているのか聞かれて、不満ばかりをもらしていれば、職場でも仕事の不満を漏らすであることが容易に想像できます。なのでネガティブな返答をしないのが、「ほぼほぼ正解」に近いと思います。
なので「正解方向」はある程度予想がつくと思うので、その範囲内で自分自身が正直に思っていることを言えばいいかと。
また、正解のない質問に関しては、そもそも正解を求めてないわけですから、「追加点」とでも思ってもらえればよいかと。
普通に答えれば可もなく不可もなく。「気の利いた答え」ができれば、頭の回転が早い、機転が利く、アドリブ力があるなどなどのプラス点が加算される、と思ってもらっていいのではないでしょうか?
NGなのは、困ったまま黙ってしまうこと。面接官は面接得点をつけている場合もありますので、黙ってしまうと「採点不能」になってしまいます。
ネガティブなことを言わないほうがよいという大前提で、何か思いついたことを「自分の言葉」で、「自分らしく」話をするのが大事かと。
返答をしている態度、雰囲気、自分が考えたことの理由をちゃんと説明しているかなどを見てくれる場合もありますんで~
ご参考ください~
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