履歴書の作り方①

本日より履歴書についていろいろとお話していければと。

本日はパート①ということで、2つ後紹介しますね。

いろいろとポイントがある中で、簡単なところから。
まあ、その手の本やネットを調べると出てくるところなので、今日は初級編ということで・・・。

1.写真について

履歴書を送られてきた側の気持ちで考えて頂くとよくわかると思うのですが、たくさんくると嬉しいんですが、全部見るの大変なんですよね・・・実は。私が以前勤めている会社で面接をしようとしたとき、数十通きたことがありまして、全部読むのは読むのですが、やはり最初に目に留まるのは「写真」なんですよね。

写真が明るく笑顔だととりあえず、まずは合格！って感じですよね。申し訳ありませんが、履歴書を詳しく読んでみようという意欲につながりますよね。

本当は書いている内容が大事ではありますが、内容も良くて、こういったパッと見たところも工夫といいますか、ちゃんとしていると関心しますよね。

ちなみに過去お一人だけプリクラ貼っていた方がいて（現職じゃないですよ、昔勤めていた会社で）、さすがに、残念ながら面接に進んでもらうことにはならなかったです・・・

2.字が丁寧

最近ではパソコン等でデータ作成されている場合も多いかと思いますので、もう必要なくなっていることかもしれませんが、字は丁寧なほうがよいですよね。

字がキレイでなくてもいいんです。丁寧に書いていれば。急いで書いている、いい加減に書いている、というのはなぜかわかってしまうんですよね・・・

これもパッと見た部類に入るのかもしれませんね。中身を読んでいるわけではないですが、印象として大事かと。

まあ、要はこの段階で「予選落ち」しないようにしましょう、ということなんです。

「予選落ち」と言っているのは私だけなので、こんな業界用語があるわけではないですよ（笑）

とりあえず、パッと見るんですね。昔は応募数が多かったので、その時に写真や字が印象にのこらないと、中身への関心度も弱くなってしまうのです。なので、この段階で次の選考にすすまない、ということはありえました。

今でも人気企業ともなると、こういった傾向が大なり小なりあると思いますので、皆さん気をつけましょうね♪♪♪

※面接や履歴書の書き方などいつでもアドバイス致しますのでお気軽にお問合せくださいね！！！（もちろん全て無料です）

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