介護人材確保20万人計画

2019~2023年度の介護人材確保計画は国内20万人強、外国人労働者5~6万人とのこと。

現状の人足でいえば30万人の人材確保が必要だが、介護ロボットや情報通信技術(ICT)で2万人余り分を補うとのこと(足し算しても28万人~29万人にしかならないという素朴な疑問もありますが・・・)


20万人の国内労働者をどのようにして確保することについて、具体的な計画はこの記事では書かれていませんでした。当然、計画を立てている、もしくはこれから盛り込むとことになると思いますが。。。


人材紹介業として、求職者様や法人の採用のご担当者様と日々接していて感じることは、介護施設であれば待遇面を改善するための経営的視点が必要かと思います。。。


規制のめまぐるしい改変や経営自由度のなさなどは経営的にみれば足かせになってしまいがちかと思います。もちろんご高齢者様の命を預かるわけですから、足かせとは書きましたが、さまざまなルールがあるのは当然かと思うのですが、その絶妙なバランスを官民あわせて考えていくべきかと思います(えらそうなこと言ってすいません)。


また医療法人様でしたら、介護職以外の様々な職の皆さんの雇用環境に影響されるのでは?と思います。そのあたり総合的に計画が立てられているのでしょうか?(勉強不足でわかってないだけです、すいません)


とにもかくにも現場に流れている雇用面での閉塞感のようなものを感じているのは私だけなのでしょうか。。。改善へ、着実に進むよう、願うと同時に、自身に何ができるのか、改めて考えさせられる記事でした。



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