雇用のあり方が変わってきている・・・というお話は色んな角度で議論されるんですね・・・
昔ながらの「新卒一括大量採用」「年功序列」「終身雇用」。今ではもう古い言葉になってしまったかもしれませんが、まだ日本の会社には風潮としてのこっている部分もあろうかと思います。
この仕組みは「就社」を生み、社内で様々な部署を経験してその会社独自の文化とノウハウを長年にわたり吸収し、トップ(もしくは管理職)になっていく・・・というのが日本のスタイルでした。
この制度のよいところもたくさんあると思うのですが、上記のような雇用を「メンバーシップ型」と言うそうです。ただ、とにかく今は時代が変わって専門職的発想や、社内外に通用するスキルが求められる、はたまたダイバシティ(多様性)、リベラルアートなどなど色々なことが求められる時代になったのだなぁと。
昨今主流になりつつあるのが仕事内容や勤務地を明確にする「ジョブ型」だそうです。
私は以前も書きましたが氷河期組なので、社会に出るときから「競争社会」といった感じなので、メンバーシップ型的な発想は持ち合わせていませんでした。ジョブ型のほうが正しいのでは??と若いころは思っていました。
でも少し職業観というか、見る視点がかわってきているのかな・・・。とも思います。働き方自体がメンバーシップ型なのかジョブ型なのかというよりも、人生の一部として仕事をどうとらえて、他の大切なもの(家族や時間や趣味や・・・もろもろ)どう折り合いをつけるのか・・・
そんな視点の時代になってきたのかなと。なんか大げさに言うならば生き方をどうするのかという視点なのかなと。。。。
話しまとまらずですいません・・・。
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