変化する「面接」

海外の話ですが、自動音声で「電話面接」をするそうです・・・

電話面接自体は今までもあるでしょうし、今はFACETIMEとかもありますしね・・・でも、革新的なのは、自動音声で質問項目をながし、求職者はその質問に答える・・・という内容でした。

企業側の業務効率化としてはなかなか「スゴイ」アイデアですが、記事にあるとおり、あまりに無味乾燥なので求職者が不安に感じている・・・とのことでした。

この自動音声での電話面接について、詳しい背景が語られていなかったので、それこそ倍率100倍クラスの人気企業なら、確かにこれでよいかもしれませんが、日米とわず人材不足の昨今においては、求職者さんに「逃げられる」のでは？？？

と思ってしまいました。話題性含めた取り組みであるという補足もあるので、実験的な要素や広報効果を狙ったものかもしれませんね・・・

兎にも角にも時代は変わってゆく、というのを実感させられるお話ではありました。（日本にも上陸するんですかね？？？？）

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